退職後の生活費見積り
こんにちは。しおんです。
早期退職するにあたっては、
○経済的基盤
○健康維持
○会社以外のコミュニティー構築
などの準備が必要かと思っています。
今日は経済的基盤に関連し、まずは「退職後にかかる生活費」を考えてみたいと思います。
◆現状確認
そもそも今の暮らしにいくらかかっているのかな?
意外と把握していないかも…
ということで、記録を確認してみました!
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○昨年1年間の総支出:554万円。うち、一般生活費は約360万円でした。外食や交際費が嵩んでいました。
○今年10月までの支出は293万円。うち、一般生活費は約220万円でしたので、年換算すると264万円。コロナの影響で外食や旅行がなかった分、昨年よりもだいぶ減っていますね〜
◆減らせる金額は?
一般生活費の中から減らせる金額がないかピックアップしてみたところ、交際費(ワイン会やV.day)、ふるさと納税などで、計30万円ありました。
◆楽しみも含めると年間340万円
どうやら、基本的な生活は年240万円くらいで賄えそうです。加えて、家電や家関係のメンテナンス経費として30万円程度の枠を取っておいたほうが良さそう。
また、旅行やエステなどのレジャー、デュアルライフ関連費など、将来楽しむための資金も大事✨✨ですよね。こちらは70万円ほど考えたいと思います。
ということで、もうちょっと絞れるかもしれませんが、まずは『年間340万円』の予算で、組み立てを考えてみることにします。