早期退職〜デュアルライフ目指して

東京と蓼科のデュアルライフを目指すプレシニアです。健康とお金のことを中心に綴ります。

復帰して感じたことなど

こんにちは。しおんです。
東京に戻って今日でほぼ2週間。この間、仕事と生活の立て直しに追われていました。

 

◆意外と大変!家のメンテ
帰宅してまず、荷物の受け取りや整理。
それから、家がそこはかとなく汚れていたので、ちょっと気合入れて掃除をしたり、食材を調整したり。ベッド周りもなんだか匂いが気になり、寝具一式洗ったり。

や〜、1か月半いないだけでも、家って結構汚れるものなんですね!

普段、気持ちよく暮らするために、私、ちょこちょこ動いていたんだと気付かされました。

今はようやく平常運転に戻りつつありますが、実はまだ、喪服や黒靴の手入れが済んでませんし、衣替えも半端な状態で💦(来週末にはしなきゃ)


◆垂直立ち上げ〜久しぶりの職場

一方、しばらくぶりの出社となった連休明け。

皆さんにお礼とご挨拶をしてまわり、仕事は、するっと日常業務に戻りました。

業務自体は、重要なコーポレートイベントを控えていたため、そこに向けて色々あって、かなり大変な10日間でした。
(必要ないんじゃないかと思いながらも)いちおうメールを追いかけていたので、キャッチアップできて良かったです。


◆改めて感じる、意外な"仕事の効用"
今回強く感じたのは、会社に行くと、仕事に集中できる環境が整っていて非常に効率的に業務に取り組める、という事。

ストレスフリーですね(業務にまつわる調整等のストレスは、また別のおはなしとして)

そして、仲間と協力しながら仕事に没頭していると、プライベートな事や悩みなどを考える暇はなく、時間があっという間に過ぎていきます。
ある意味、スッキリ気分転換に。

仕事って、一種の"逃げ場"というか、"一時避難所"のような効用もあると思いました。


◆自分メンテも…
一方、家同様、自分もメンテが必要な状態でした。ずっと家や病院で介護をしていましたしね。

で、週末は、美容院に行ったりエステに行ったり。「時間とお金をかけて綺麗を取り戻せ〜」って感じでしょうか。

昔、林真理子さんが"田舎に帰っていると3割ほどブスになる気がする"というような事をエッセイに書いていましたが、頷ける部分はあります。

精神的なものなのでしょうか…
やはり仕事してると緊張感があるのか、表情も違うように感じますし。
何となく、身綺麗な自分でいなくてはというプレッシャーもあるのかも。


◆未来図、どうしようかな?

とまぁ、いろいろ新鮮で、「仕事してるのも悪くないかな」と思った10日間でした。

 

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そして、東京ってあったかくて楽チンですね。空は青いし、暮らしやすいわ。


冬の蓼科の寒さは半端ないことが、10月の入口ですでに!しみじみ!わかったので、越冬は見合わせたい気持ちになってます。たまに行くのと暮らすのって違いますよね。

それに、美術や街歩き、ちょっとした目新しい事や催しなど、都会ならではの文化的な魅力も捨てがたいですしね。

となると、ん〜、将来的には、多少お金はかかるけど、やっぱりデュアルライフがいいなぁ。

 

もう1年働いちゃおうかな。在宅ワークで、夏の間は蓼科からって選択肢もありかしら。